1. 問題概要
Teamsのテナント間において外部ユーザーとファイル共有(および通信)の設定を行ったが、設定完了後にエラーが発生し、通信ができない事象についての調査。トライアルライセンスを使うと問題があったことが判明。
2. 結論
- 製品版ライセンス同士の場合:試用版ライセンスに関連する特別な設定は不要。
- 試用版(トライアル)ライセンスが関わる場合:管理センターで試用版テナントとの通信を許可する特定の設定を「オン」にする必要がある。
3. 調査したこと
- 設定方法: Teamsで特定のテナントの外部ユーザーのみを許可する具体的な手順。
- 追加設定の有無: 現在実施している設定以外に、通信を確立するために必要な隠れた設定があるか。
- ライセンスの影響: 試用版ライセンスと製品版ライセンスで、外部アクセスに関する制限や仕様にどのような違いがあるか。
4. 調査結果
- 試用版ライセンスへの制限: 試用版ライセンスを利用しているテナントとの通信は、デフォルトで制限されている場合がある。
- 必須設定: 試用版が関与する場合、Microsoft Teams 管理センターで以下の項目を [オン] にする必要がある。
- 設定項目: 「組織内のユーザーは試用版 Teams テナントのアカウントと通信可能」
- 製品版の場合: 相手側も製品版ライセンスであれば、上記の「試用版向け設定」を変更する必要はなし。
- 手順の要約: 外部アクセスがブロックされている場合、管理センターの「外部アクセス」設定から該当のスイッチを有効化することで通信が可能になる。
5. 参考URL
- PowerShell によるテナントフェデレーション構成の設定
- Set-CsTenantFederationConfiguration (Microsoft Learn)


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