1. 全体概要と結論
Microsoft Teamsにおける「パブリックチーム作成の禁止」についての運用方法を主要な課題として調査した。具体的には、秘密度ラベルを活用してパブリックチーム作成を禁止し、プライベートチームのみ作成可能にする設定についての技術的な検討を行った。
関連サービス
- Microsoft Teams
- Microsoft Purview
- Microsoft 365 (A3, A5, E3, E5など)
主要な課題
- パブリックチーム作成の禁止方法
- 必要なライセンスの確認
- プライベートチームからパブリックチームへの変更可否
- テナント全体への影響
結論
秘密度ラベルを利用することで、パブリックチーム作成を禁止し、プライベートチームのみ作成する運用が可能である。この設定にはMicrosoft Purviewライセンスが必要であり、管理者は特定の役割を持つ必要がある。また、プライベートチームからパブリックチームへの変更は不可であり、テナント全体への影響は限定的である。
2. 調査内容
2.1. パブリックチーム作成の禁止方法とライセンス要件
調査の目的
Microsoft Teamsにおいて、パブリックチーム作成を禁止し、プライベートチームのみ作成する運用を実現する方法を調査した。秘密度ラベルを利用することで可能との認識があるが、必要なライセンスについて確認する必要があった。
発生している疑問・懸念
- パブリックチーム作成を禁止する設定方法が不明
- Microsoft Purviewライセンスの必要性
関連環境
- Microsoft Teams
- Microsoft Purview
- Microsoft 365 A3/A5/E3/E5など
調査結果
秘密度ラベルを利用することで、パブリックチーム作成を禁止し、プライベートチームのみ作成する運用が可能である。この設定にはMicrosoft Purviewライセンスが必要であり、管理者にはMicrosoft Purviewポータルへのアクセス権限が必要である。
【技術解説】
秘密度ラベルはMicrosoft Purviewの機能であり、ユーザーおよび管理者には対応するライセンスが必要である。具体的には、Microsoft 365 A3/A5/E3/E5などのライセンスが該当する。秘密度ラベルを設定することで、チーム作成時のオプションを制限できる。
推奨される対応策
- Microsoft Purviewポータルにアクセスする。
- 秘密度ラベルを作成し、「パブリックチーム作成禁止」の設定を適用する。
- ラベルをMicrosoft Teamsに適用する。
2.2. プライベートチームからパブリックチームへの変更可否
調査の目的
パブリックチーム作成を禁止した場合、プライベートチームを作成後にパブリックチームへ変更することが可能かを調査した。
発生している疑問・懸念
- プライベートチームからパブリックチームへの変更可否が不明
関連環境
- Microsoft Teams
- Microsoft Purview
調査結果
パブリックチーム作成を禁止した場合、プライベートチームからパブリックチームへの変更は不可である。
【技術解説】
秘密度ラベルの設定により、チーム作成時のオプションが制限される。この制限は作成後の変更にも適用されるため、プライベートチームからパブリックチームへの変更はできない。
推奨される対応策
- パブリックチーム作成を禁止する場合、運用ポリシーとしてプライベートチームのみを使用する方針を徹底する。
2.3. テナント全体への影響
調査の目的
パブリックチーム作成を禁止した場合、テナント全体への影響を調査した。
発生している疑問・懸念
- パブリックチーム作成禁止設定がテナント全体に与える影響が不明
関連環境
- Microsoft Teams
- Microsoft Purview
調査結果
パブリックチーム作成を禁止した場合、Microsoft Teams上でのパブリックチーム作成はできなくなるが、管理者はMicrosoft Teams管理センターからパブリックチームを作成することが可能である。
【技術解説】
この設定はユーザーの操作に制限をかけるものであり、管理者の操作には影響を与えない。その他の影響は特にない。
推奨される対応策
- テナント全体での運用ポリシーを明確化し、必要に応じて管理者がパブリックチームを作成する運用を検討する。


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